□プーケット情報□

              



初めてプーケット旅行する方のタメになる!!ご案内♪

 

タイ南部に位置するプーケット島は素敵なエメラルドグリーン色の海、真っ白な砂浜。

海上にも『The Beach』で有名になったピピ島、「007」のロケで使われたジェームズボンド島、綺麗な透明度、砂浜が続く隠れた名島「マイトン島」など、大小さまざまな島々に囲まれています。

 

またプーケットの7割以上がジャングルとなっていて、大自然の素晴らしさをより体感することが出来ます。

そんな大自然が多いプーケットですが大自然以外にも色々とショッピングしたり、タイならではのエンターテイメントを体感できる『パトンビーチ』や、街の建物ひとつひとつにポルトガル様式が入り込みつつ、そこに中国の文化も混じり、成り立ちからプーケットの歴史を感じることのできる『オールドタウン』など、実に様々なことを楽しむことができます。

 

そんな素敵なプーケットをより楽しんで頂ける、ここではプーケットの基本情報を紹介していきたいと思います。

 

共通言語:

基本はタイ語となりますが、ホテルなどの観光エリアでは英語も通じます。

簡単な挨拶だけでもタイ語で喋れるだけでかなりコミュニケーションがとりやすくなります。

 

例:「おはようございます」や「こんにちわ」には、

男性は「サワディークラップ」女性は「サワディカー」となります。

 

コンセントの型:

電圧220ボルト~ 周波数50ヘルツ タイプ:A,B,C

日本の電化製品の場合、まれに100ボルトのみ対応のものがあります(ドライヤーなど)

持参される方は念のため電化製品の電圧の確認することをオススメします。

 

wi-fiやネット環境:

リゾートホテルは無料wi-fiがあり、ネット環境は安定しているものの、

場所によっては通信に制限があるものもあります。

カフェやレストランなどよくお客様が集まる場所にはFree wi-fiを提供している場所も多いです。

 

気候&服装:

年間を通して最高気温は29度~33度と高いものの、朝晩は22~25度ぐらいまで下がり、

涼しく感じることも多いです。

湿気は高い日がほとんどなので涼しく過ごせる格好が望まれます。

ただし、ホテル内や車内はかなり冷房が効いていることも多く

朝晩は肌寒く感じることもあるので薄手の長袖もあったほうがより快適に過ごせると思います。

 

服装に関しての補足:

仏教の国タイではマナーや服装についても仏教の教えに基づいています。

王宮や寺院を観光で訪れる際も肌の露出を避けるようにして下さい。

半ズボンやサンダルでは参拝や見学を断られる場所もありますのでご注意下さい。

 

1年間を通してみての各オススメ時期:

マリンアクティビティを考えている方には、乾季にあたり海況も穏やかな日が多い、11月~3月の期間が特におすすめの期間になります。

この時期、雨はほとんど降らず特にシュノーケル、ダイビングなどのマリンアクティビティをやるには最適です。

雨季にあたる5月から9月は雨の影響から透明度も下がり、波も高い日が多くなり場所によっては、遊泳禁止な日も出てきます。

 

この雨季の期間にマリンアクティビティを行いたい場合はプーケットの西側は波が立ちやすいため、少し離れて「コーラル島」などでマリンアクティビティを行うことが比較的波もなく楽しむことが出来ます。

反対にサーフィンは絶好のやりやすい時期のため、サーフィン好きの方はこの時期がおすすめです。

 

雨季の時期は日本の梅雨のように一日中降り続けるようなものとは違い、激しいスコール(30分~1時間ぐらいで止む雨)が1日に何回かある程度の日がほとんどです。

また、この時期は雨が降ることで緑がよく育つことから『グリーンシーズン』とも呼ばれていて、1年間の中でフルーツが一番おいしい時期です。

更にローシーズンはホテルの価格も落ち、リゾートホテルに宿泊しやすい穴場の時期でもあるので陸上観光するには意外と穴場の時期となっています。

 

通貨・両替:

単位はバーツです。レートは日本のレートでは1バーツ≒約3.5円です。

両替する場所は空港をはじめ、パトンビーチ沿いは特に多く、各銀行や街の中、大きなスーパーの中にも両替所が多く存在しているので

安心して両替することが出来ます。

またレートに関してはタイで両替する場合は銀行から街の中の両替所までほとんど変わりません。

両替時はパスポートが必須になりますのでご注意ください。

 

マナー:

仏教の国タイでは日本とは異るマナーがあります。

下記のものは気を付けて守っていきましょう。

・国王、王族に対して不謹慎なことを冗談で言ったり、行ってはいけません。不敬罪にあたり罰せられます。

・僧侶の方に気軽にお話ししてはいけません。

・不浄の手とされる左手でものを受け取ったり、食べ物を掴んではいけません。

・足は汚れた部分という認識があるので足の裏を人に向けたり触ったりしてはいけません。

・頭は神聖な場所とされているためかわいい子どもとあっても頭をなでてはいけません。

 

交通機関:

トゥクトゥク…主要観光地、プーケットタウン周辺やパトンビーチといった大きな観光地近くのビーチ周辺で多く走行しています。

料金については交渉次第で変わってきます。

 

ソンテウ:市民も良く利用するピンク色と青色の公共バスで料金も安いです。

走るルートがプーケットタウンをスタートとして決まったルートを走っているので希望の行き先と一緒ではないこともあります。

乗り場に関してはスタートのプーケットタウン以外では特にあるわけではないため、どこからでも乗り降り可能です。

乗車時に自分の行き先をドライバーにお伝えし、料金をお支払いします。

時刻表はなく、6時頃から18時ごろまで運行しています。

 

 

生活習慣での注意:

トイレ事情

トイレは紙を流してしまうと詰まってしまうので必ずトイレ内にあるゴミ箱に捨ててください。

また紙のないトイレも良くあるのでポケットティッシュを持参しておくとかなり便利です。

 

たばこ事情

たばこを吸われる方はエアコンの効いている屋内施設内、また管理人の判断で禁煙エリアとしている場所ではタバコを吸ってはいけないので

喫煙可能かどうかよく確認をしておくことが重要です。

ゴミやたばこの吸い殻のポイ捨てに関しても警察は良く取り締まっていて違反者には2000バーツの罰金と法律で決まっています。

 

お酒事情

お酒の販売や時間にも規制があり、毎日11時~14時、17時~24時以外の時間ではアルコール類を買うことが出来ません。

またガソリンスタンド内のコンビニではアルコールの販売はしていません。

仏教の国タイらしく仏教関連の記念日や、選挙前後は終日販売措置が取られることもあります。

ただし一部規制を緩和しているレストランもあります。

 

飲み水事情

水道水は飲めません。コンビニなどで手軽に安く購入することが出来ます。

 

 

いざというときの連絡先:

緊急時の連絡先

救急車 1669 警察 191 観光警察1155 消防199(観光警察、消防は英語可能です)

 

在日大使館・領事館

 

在京タイ王国大使館(東京)

TEL: 03-5789-2433

 

在大阪タイ王国総領事館

TEL: 06-62629226

 

在名古屋タイ王国名誉総領事館

TEL: 052-963-3451

 

在那覇タイ王国名誉領事館

TEL: 098-885-1534

 

ホームページ

URL: http://www.thaiembassy.jp/rte1/

 





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